こんにちは、カフェタイム大阪箕面の松下です。
今回はマツダ RX-8のラジエーターサブタンクの交換を紹介します。
なぜ、ラジエーターのサブタンクの交換が必要になったかというと、
サブタンクについている冷却水のレベルセンサーが故障し、
このようにメーター内に冷却水の警告灯が点灯したままになっていたからです。
そしてRX-8のレベルセンサーは単体での部品設定がないため、
サブタンクASSYでの交換となりました。
実際にサブタンクを取り外すと、
このようにセンサーがついているのがわかります。
新品のサブタンクがこちらです。
比べてみると、タンク自体も劣化して変色していたのが、よくわかります。
あとは、車に取り付けて冷却水を入れ、エア抜きをして完成です。