こんばんは。
カフェタイム大阪箕面のアベです。
本日は、ホンダ アクティトラックの車検整備をご紹介したいと思います。
画像は点検の為、タイヤを外した状態です。
バンやキャブオーバーの車はその名の通り、シート(キャブ)下にエンジンがある車が殆どですが、
ホンダ車は車体の後方にエンジンがあることが多いです。
荷台のフタを開けるとエンジンが出てきます。
トラックだと荷台に荷物をたくさん積んでいる人も多く、
点検する為には荷物を全て降ろさないといけません。
リアエンジンは整備士泣かせな構造なんです。。。。。
点検を進めていくと気になるところが・・・
カバーを外してベルトを見てみるとヒビだらけで大変なことになっています。
早急に交換が必要です。
続いてこちらをご覧ください。
こちらの画像はキーONの状態です。
自動車はキーONにすると、表示しないといけないメーター内のランプは全て点くようになっているのですが
よく見てみると点いていないものがあります。
シートベルトの警告灯が点いていませんでした!!!!!
もちろん検査は通りませんので改善する必要があります。
メーター内の警告灯が点かないときの原因は大きく分けると二つあります。
一つは、メーター内のバルブ切れ
二つ目は、点灯している部品そのもの(今回の場合シートベルトになります)
点検していくと、シートベルトのバックル本体が原因でした。
バックル内部で断線していたらしくこちらを交換しました。
交換すると、上記で画像は使ってしまいましたが点灯するようになりました。
あとは、ベルト、バッテリー、ブレーキフルードを換えて車検・整備完了しましたので
当日お返ししました。
今回の車検代は、自賠責保険は持込みでしたが、税金含め45000円でした。
これが早くて安いカフェタイム車検です!!!!!!
GTNET車検センター 大阪箕面のホームページが新しく出来ました!!!
こちらもよろしくお願い致します。
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